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ラックといっても使用する場所や種類は多岐に渡ります。
簡単に持ち運べるサイズから本棚やキッチンラックとして使われるような大型のラックもあり、素材も木材、金属、プラスチックなど多くの種類があります。
それだけにラックを処分する際は、それぞれに合う捨て方を選ぶ必要があります。
この記事では、ラックの形状、素材などを見極めて適正に処分できる方法について解説します。
この記事でわかること
- ラックの処分方法の比較
- ラックを売る方法と注意点
- ラックを捨てる方法と注意点
ラックの処分に迷っている方、ぜひ参考にしてください。
ラックの処分方法は主に3通り
ラックの処分方法は主に捨てる・売る・譲るの3通りあります。ラックの素材や状態によって、処分方法を決めるのがおすすめです。
ラックの処分方法を決める際のポイント
ラックを処分するにあたり、処分方法を決める具体的なポイントは次のとおりです。
- ラックの状態が良いか
- ラックの素材は何か
- ラックのメーカーはどこか
それぞれ解説します。
ラックの状態
ラックが壊れていたり、傷や汚れのあるものは捨てるしかありません。
ラックの状態が良くまだまだ使えるものや未使用のラックは、必要としている友人・知人に譲る、またはリサイクルショップなどの買い取りを検討するのがおすすめです。
安価なラックや食器の乾燥ラックなどサイズの小さいラックは値段がつかないので、友人・知人に譲るか捨てる方法を選びましょう。
ラックの素材
ラックにはさまざまな素材のものがあります。
- メタルや鉄、パイプなど金属製のラック
- プラスチック製のラック
- 木製のラック
売る・譲るのがおすすめ
- メタルラックで、傷や錆などが無いもの
- 人気のメーカーのラック
- プラスチックラックで未使用のもの
- 木製のラックで状態の良い、おしゃれな家具ラックや本棚ラック
ダイソーのラックのように安価なラックであっても、未使用のものならば、友人・知人に声をかけてリユースしてもらうのもおすすめです。
捨てるのがおすすめ
- 汚れや錆がある
- 色褪せや使用感がある
特にキッチンラックとして使っていたものやお風呂ラック、洗濯ラックとして使っていた場合は汚れや錆がつきやすいので、売る際はキレイに掃除しましょう。
掃除しても錆や汚れがひどいものは捨てるしかありません。
ラックのメーカー
人気のメーカーのラックは高価買取の可能性があります。
人気のメーカー
- ドウシシャ(ルミナス)
- アイリスオーヤマ
- 山善
- 無印良品
その他、マガジンラックやオーディオラックなどこだわりの高価なラックは、それぞれ専門のラックに特化した買取専門店を探すのもおすすめです。
ラックの処分方法を比較
ラックの状態や引越しなどの場合に応じた適切な処分方法をまとめました。処分方法を選ぶ際の参考になさってください。
処分方法 | 状態の悪い ラック | 使われていない ラック | 人気メーカーの ラック | ラック以外の 不用品がある |
---|---|---|---|---|
友人・知人に譲る ジモティーで譲る | × | ○ | ○ | △ |
リサイクルショップ | × | ○ | ○ | × |
買取専門店 | △ | ○ | ○ | × |
ネットオークション フリマアプリ | × | ○ | ○ | × |
自治体 | ○ | △ | △ | △ |
販売店で引き取り | △ | △ | △ | × |
不用品回収業者 | ○ | △ | △ | ○ |
ラックを譲る2つの方法
ラックを譲る方法は、一番手軽で環境にも負荷がかかりません。
譲る際の方法は以下の2つがあります。
- 友人・知人に譲る
- 自治体の不用品交換やジモティーで売る
友人・知人に譲る
友人・知人に譲るメリット
- 手間がかからない
- 処分費用がかからない
- 都合の良い日に手放せる
- 喜ばれる
ラックを必要としている身近な友人・知人に譲る方法は手間や費用がかかりません。しかも、捨てるには惜しいラックを喜んで使ってもらえるという満足感も得られます。
自治体の不用品交換やジモティーで譲る
身近にラックを必要としている人がいない場合は、自治体の不用品交換やジモティーで譲る方法があります。
自治体では、まだ使えるラックはリサイクルやリユースに回すよう推奨しています。
例えば横浜市では、いらなくなった家具を収集してリユースしており、指定の資源循環局の事務所や工場にて不要になった家具を受付けて、展示・抽選にて希望者に譲っています。
環境省でも以下のような効果が期待できるとして自治体のリユースを推奨しています。
- 最終処分場の延命効果
- 市町村の廃棄物処理費用の削減効果
- 地球温暖化防止効果 など
地元でラックを譲渡するメリット
- 受け渡しに手間がかからない
- ラックを引き取りに来てもらえる
地元でラックを譲渡するデメリット
- 相手と直接会わなければならない場合がある
- 譲る相手がすぐ見つかるとは限らない
- 梱包・発送の手間がかかる場合がある
ラックの状態などによっては、なかなか引き取り手が現れない場合がありますので、急ぎの処分には向きません。
ラックを売る3つの方法
ラックを売る方法
- リサイクルショップ
- 買取専門店
- ネットオークション・フリマアプリ
ラックを売る際の注意点とそれぞれのメリット・デメリットを考慮して、適切な方法を選びましょう。
ラックを売る際の注意点
ただラックを持ち込んで売ってしまうと、安く買取られてしまったり、買取されない可能性があります。
適正価格でラックを売るための注意点
- ラックの掃除する
- 破損や傷がないか確認する
- 人気のラックかどうかを確認する
ラックが清潔であれば査定時の印象も良く、ラックの良さが査定額に反映されやすいです。
また、ラックに破損や傷があると、買取自体が難しくなるため、ラックの状態の把握も重要です。
せっかく持ち込んでも持ち帰ることになってしまわないよう、あらかじめラックの状態をチェックし、問い合わせの上持ち込むのがおすすめです。
人気のあるラックは、ラックに詳しいスタッフがいる店舗での査定をすると高価買取される可能性が高くなります。いろいろな店舗の買取相場を見極めながら、店舗を選びましょう。
この3つのポイントを押さえることで、満足のいく査定が可能になります。
ラックをリサイクルショップで売る
リサイクルショップでは、状態が良ければ買い取ってもらえる可能性が高いです。
もし処分予定のラックが状態の良い場合や使い勝手の良いものあれば、気軽に問い合わせてみましょう。
リサイクルショップでは、盗品が流通するのを防止するため身分証明書の提示が法律で定められていますので、必ず携行しましょう。
リサイクルショップで売る際の手順
- リサイクルショップに申し込み
- 査定
- 査定額が良ければ身分証明書を提示
- 査定額受取
大型のラックは持ち込みが難しいので、出張買取のある店舗を選ぶと便利です。
出張買取であっても身分証明書は必要なので、用意をしておきましょう。
メリット・デメリット
リサイクルショップで売るメリット
- 処分費用がかからない
- 都合の良い日に処分できる
- お金になる
リサイクルショップで売るデメリット
- 取り扱い店舗が限られる場合がある
- 買い取ってもらえない場合がある
- 安く買い取られる場合がある
状態が良ければ、買い取ってもらえる可能性が高いため、お得に処分ができます。
しかし、家具の買取を取り扱っている店舗が限られているリサイクルショップもありますので、事前に問い合わせ・確認は必要です。
また、ラックに詳しいスタッフが査定するわけではないので、安く買い取られる可能性もあります。
ラックを買取専門店で売る
買取専門店では、適正な査定が可能です。
人気のあるメーカーのものやこだわりのラックなどは、買取専門店で査定してもらうのがおすすめです。
買取専門店の店頭で売る手順
- 買取専門店に問い合わせ・申し込み
- 店頭に持ち込む
- 査定
- 査定額に納得したら身分証明書の提示
- 査定額受取
大きいラックは、持ち運びが難しいので出張買取が便利です。スタッフが直接自宅に訪問して査定をし、査定額に納得したら身分証明書を提示して査定額を受け取ります。
店舗が近くになかったり、エリア外で出張が難しい地域では、宅配での買取サービスもあります。
宅配買取の手順は以下のとおりです。店舗ごとに身分証明書の提示の方法が異なりますので、確認をしておきましょう。
- 電話や申し込みフォームから申し込む
- 事前査定額に納得したら梱包して発送
- 査定
- 査定額に納得したら口座へ振込
買取専門店の事前査定を申し込む前に、ラックのメーカーや購入年、素材、サイズなどを把握しておくと、申し込み手続きがスムーズになります。
メールやLINEで事前査定できる買取専門店や、見積もり・見積もり後のキャンセル無料の店舗で査定をし依頼、比較してから買い取り先を検討するのがおすすめです。
メリット・デメリット
買取専門店のメリット・デメリットをみてみましょう。
買取専門店で売るメリット
- 適正価格での査定が可能
- 都合の良い日に処分ができる
買取専門店で売るデメリット
- 買い取れない場合がある
- ラックを持ち込む、または梱包・発送の手間がかかる
ラックのジャンルをしぼった買取専門店もあれば、どんなラックでも買い取る専門店もあるので、納得して売却できる店舗を探しましょう。
ラックをネットオークション・フリマアプリで売る
ネットオークション・フリマアプリでは、査定されることなく自分でラックの値段を決めることができます。
ネットオークション・フリマアプリで売る手順
- サイトにてラックの相場を調べる
- ラックの状態がわかるように複数枚写真を撮る
- ラックのメーカーや仕様、サイズ、素材など説明文を入力して出品
- 買い手がついたら梱包・発送
買い手との直接のやりとりになるので、ラックの状態が良くわかるように写真の撮り方を工夫しましょう。
また、サイトの登録料や手数料、梱包・発送の費用を考慮し、売上金がマイナスにならないよう価格を設定する必要があります。
メリット・デメリット
ネットオークション・フリマアプリで売るメリット・デメリットをみていきましょう。
ネットオークション・フリマアプリで売るメリット
- 値段を自分で決められる
- 処分費用がかからない
ネットオークション・フリマアプリで売るデメリット
- 売れるまで時間がかかる
- 梱包・発送の手間がかかる
- 手数料・登録料がかかる
- 値下げ交渉の対応やトラブル対応をする必要がある
出品したものの買い手がつくまで時間がかかったり、売れなかったりする場合があり、急いで処分したい方には向きません。
ラックを捨てる3つの方法
壊れてしまったり、古くなってしまったラックを捨てる方法は3つあります。
- 自治体で処分
- 販売店の引き取りサービス
- 不用品回収業者に依頼する
自治体で処分する
自治体でラックを捨てる場合、自治体のホームページで分別方法や処分のルールを確認する必要があります。
自治体では、ラックの大きさや素材などによって細かく分別されるので、捨て方を間違えると処分できません。
自治体の分別は大まかに2つあります。
- ラックの最大辺が30㎝以下のものは、素材ごとに分別して捨てる
- ラックの最大辺が30㎝を超える場合は、粗大ゴミとして処分
ラックを粗大ゴミとして処分する場合の手順は次のとおりです。
- 自治体に申し込む
- 指定された店舗で粗大ゴミ処理券を購入する
- ラックの目立つ場所に処理券を貼る
- 指定された日に指定された場所に持ち込む
自治体の処分では、大きさや重さによって処分費用が変わる場合があるので、申し込む前にラックのサイズを測っておきましょう。
ラックを分解した場合は普通ゴミとして処分できる自治体があります。
木製やプラスチックラックは専用のノコギリを使って分解可能ですが、実はメタルラックであっても、分解が可能なものがあります。
ただし、自治体によっては分別が粗大ゴミのものは分解しても粗大ゴミのままという場合があるので、事前に自治体のルールを確認しましょう。
メタルラックの切断方法
メタルラックの金属パイプを切断する方法を紹介します。
パイプを挟みハンドルをまわして切る金属パイプカッターを使えば、比較的簡単に切断できます。
金属パイプカッターには1,000円〜2,000円ほど道具代がかかってしまいますが、サイズの合わない洗濯ラックなどの切断にも使えるので、自宅の状況に応じて購入を検討してください。
用意するもの
- 金属パイプカッター
- マジック
- 定規
切断方法
- 自治体の指定のサイズを測って、マジックで印をつける
- 印をつけた部分を金属パイプカッターで挟む
- ハンドルを回してパイプを切る
切断後の断面などでケガをしないよう、無理のない範囲で作業しましょう。
メリット・デメリット
自治体で処分するメリット
- 費用が抑えられる
- 確実に処分できる
自治体での処分は費用が抑えられる上に、確実に処分できる安心感があります。
自治体で処分するデメリット
- 処分する日にちや場所が指定されている
- 手続きに手間がかかる
- 排出できる回数や個数が決まっている
自治体の決めた日程どおりに手続きや持ち込みをする必要があるので、平日に対応しなければいけない場合もあります。
自治体で処分する際の注意点
自治体で処分する際は、サイズや材質によってしっかり分別する必要があります。
ラックを粗大ゴミとして捨てる場合は、以下のことに注意しましょう。
- 1年間に排出できる回数が決まっている
- 1回に排出できる個数が決まっている
- 予約制になっている
粗大ゴミとして捨てる場合は、申し込みから処分まで1週間ほど待たされることもあるので、急いで処分したい方や忙しい方には難しい面があります。
実例:自治体のラックの処分方法
実際の自治体ではどのような処分方法になっているかをまとめました。
ラックといってもさまざまな種類があるため、処分の際は自治体で確認してから捨てるのがおすすめです。
自治体名 | 分別・費用 | 備考 |
---|---|---|
横浜市 | ●50㎝未満の木製・プラスチック 可燃ゴミ ●30㎝未満の金属製 小さな金属ゴミ ●大型のラック 粗大ゴミ | 処分費用の記載なし ラックの材質・大きさによる 自治体での確認が必要 |
大阪市 | ●5m未満:200円 ●1.5m以上2m未満:400円 ●2m以上2.5m未満:700円 ●2.5m以上:1,000円 | ラックの種類について記載なし ※要確認 |
広島市 | ●30㎝未満 ・プラスチック製:プラスチックゴミ ・金属製:資源ゴミ ●最大辺30㎝以上 大型ゴミ ●幅と高さの合計が ・1m未満:250円 ・1m以上1.5m未満:500円 ・1.5m以上2m未満:750円 ・2m以上3m未満:1,000円 | ─ |
販売店の引き取りサービスを利用する
ラックを買い換えたい場合は、販売店の引き取りサービスを利用するのがおすすめです。
ただし、販売店ごとに引き取りの対象や条件があるので注意が必要です。
販売店の引き取りサービスの条件は以下のようなものがあります。
- 購入したラックと同等の質量、数量である
- 手数料が発生する
- 引き取れる品目や素材が決まっている
ラックを購入する店舗のホームページに引き取り条件が詳しく掲載されているので、確認してから持ち込みましょう。
メリット・デメリット
販売店で引き取りサービスを利用するメリット
- 購入した日に処分ができる
- 都合の良い日に処分できる
販売店で引き取りサービスを利用するデメリット
- 対象商品が限られる場合がある
- 購入金額が決まっている場合がある
イケアの引き取りサービスとは
イケアでは、イケアの家具限定で買い取りサービスをしています。
買取サービスが可能な条件は以下のとおりです。
- 3辺の合計が3.8mを超えるもの
- たわみ、ゆがみ、割れ、パーツの不足がない
- ラックとして十分使えるもの
- カビやしみ、錆などの汚れ・におい・破れがない
- 正しく組み立てられている
査定後の金額は、買取金額をチャージしたリターンカードが渡され、ikeaのFamilyメンバーであれば、買取額に10%上乗せされた金額がチャージされます。
申し込み方法は次のようになっています。
- ikeaのホームページの買取可能商品一覧より、買取希望の商品を選ぶ
- 使用状況や傷、へこみなど3段階で入力
- 参考買取価格を確認して受付番号を発行する
受付番号の有効期間30日の間に店頭に持ち込むか、出張買取申し込みフォームより出張買取を依頼すれば、引き取りに来てくれます。
ただし出張買取の場合は、最低でも手数料が4,550円かかります。
買取りが成立した場合、身分証明書が必要になるので用意をしておきましょう。
不用品回収業者に依頼する
形や大きさがさまざまあるラックを適切に処分するには、手間や費用がかかります。
ラックだけでなく他の不用品が大量にある方やラックの処分に時間を割けない方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
処分する手間もかからず、不用品回収業者を選んで申し込むだけで作業をすべて任せることができます。
メリット・デメリット
まず、不用品回収業者に依頼した場合のメリット・デメリットをみてみましょう。
不用品回収業者に依頼した場合のメリット
- 分別・処分まで作業一切をお任せできる
- 都合の良い日に処分できる
- 処分の時間帯を選べる
不用品回収業者に依頼した場合のデメリット
- 処分費用がかかる
- 業者を慎重に選ぶ必要がある
不用品回収業者は作業をすべて任せることができるだけでなく、24時間対応の業者も多いので、日中が忙しい場合は早朝や深夜に処分も可能です。
一方で他の処分方法に比べて費用がかかりますが、不用品買取サービスをしている業者を選べば、処分費用を抑えることができます。
不用品回収業者の中には悪質な業者もいますので、業者選びは慎重に行いましょう。
安心な不用品回収業者を選ぶコツ
安心な不用品回収業者を選ぶコツは以下です。
- 業者のホームページを見比べる
- 複数の業者から見積もりをとる
複数の業者のホームページを見比べて実績のある業者を選びましょう。見比べていくうちに、処分費用の相場も見えてきます。
処分費用に充てられる予算や不用品の量などを見極めながら、2〜3社ほどにしぼって見積もりをとりましょう。
その際は見積もり前・見積もり後のキャンセルが無料の業者を選ぶのがおすすめです。
無料回収をうたっている業者や無料回収のチラシなどで宣伝している業者は、悪質な業者の可能性が高いので避けたほうが無難です。
また、不用品回収業者を探す際は、ぜひ「不用品回収モール」をご利用ください!
不用品回収モールには、当サイトのコンセプト(ぼったくりなどの被害を防ぎたい)に賛同いただいている企業様を掲載しております。
ぜひ当サイトに掲載されている企業/回収業者様を一度ご検討いただき、もし何かご不満などがございましたら、当サイトへ口コミをお寄せください。
【まとめ】
大きさも用途もさまざまなラックは、それぞれのラックに合わせた処分方法を捨てる・売る・譲るの3つから賢く選びましょう。
- 捨てる:壊れたラック、古いラック、百均の小さなラックなど
- 売る:人気のメーカーのラック、こだわりのラック、未使用のラックなど
- 譲る:使用感のないラック、状態の良いラックなど
引越しや大掃除などで、ラック以外にもたくさんの不用品がある場合は、不用品回収業者がおすすめです。
搬出作業や分別作業などもまとめて依頼できるので、一番手間がかかりません。複数の業者から見積もりを取って、自分に合った業者を慎重に見極めましょう。