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リクライニングチェアを処分する際は、まず売る方法を探すのがおすすめです。
リクライニングチェアは、重くサイズが大きい傾向があります。
自治体によって、家庭で使用したリクライニングチェアでも、粗大ゴミとして捨てられないことは少なくありません。
その場合は業者に処分を依頼しなければならず、捨てる難易度が高い家具のひとつです。
家庭でのリラックスタイムに使用したリクライニングチェアのほか、業務用として使用したリクライニングチェアの処分方法まで、幅広く紹介します。
また、ソファや座椅子の処分方法については、下記の記事で紹介しているので、お手持ちの椅子の種類に応じて参考にしてください。
この記事でわかること
- リクライニングチェアの種類
- リクライニングチェアの分別方法
- リクライニングチェアの処分方法
- リクライニングチェアを処分する際の注意点
リクライニングチェアの種類と処分する際の分別方法
リクライニングチェアとは、以下のような特徴を持つ椅子です。
- 一人用
- 背もたれやフットレストの角度や位置が調節可能
- 安楽椅子とも呼ばれる
ただリクライニングチェアとひとことでいっても、さまざまな種類があります。手動で背もたれなどの角度を調整するものから、電動のものまでバリエーションは豊富です。
例えばマッサージ機能が搭載されていたり、人間工学に基づいた設計がなされていたりするリクライニングチェアもあります。
またリクライニングチェアが活用されるシーンは幅広く、一般家庭でくつろぐために使われるほか、美容院やネイルサロンなど業務用としても広く導入されています。
リクライニングチェアの捨て方は、家庭用か業務用か、さらにリクライニングチェアの種類、構造、使われている材質によって異なるため、注意が必要です。
捨て方を区別するポイント
- 重さ
- 電動もしくは非電動
- スプリングやコイルが使われているか
- 家庭用もしくは業務用
そこでまずリクライニングチェアを捨てる際のポイントのうち、種類によって異なる材質や機能について確認します。
リクライニングチェア 種類 | 特徴 | 電動もしくは 非電動 | スプリングや コイルの有無 |
---|---|---|---|
マニュアル リクライニングチェア | 手動で背もたれやフットレストを調節 | 非電動 | 不使用が主流 |
電動 リクライニングチェア | ボタン操作やリモコンで 背もたれやフットレストを調節可能 | 電動 | 使用 |
ロッキング リクライニングチェア | 前後に揺れる機能あり | 非電動が主流 | 使用されることが多い |
グライダー リクライニングチェア | リクライニング機能に加えて、 滑らかな前後運動が可能 | 非電動が主流 | 使用されることが多い |
マッサージ リクライニングチェア | マッサージ機能を搭載 | 電動 | 使用 |
リフトアップ リクライニングチェア | 立ち座りが楽になるように、 座面が上下に動く | 電動が主流 | 使用されることが多い |
ゼログラビティ リクライニングチェア | 体圧分散効果で重力負荷を 軽減するように設計 | 非電動 | 使用 |
リクライニングチェアの処分方法9選
リクライニングチェアを処分する方法には、次の9つがあります。
- 粗大ゴミとして捨てる
- 解体して一般ゴミとして捨てる
- 産業廃棄物処理業者に回収依頼する
- 不用品回収業者に回収依頼する
- 家電量販店に引き取り依頼する
- 通販ショップに引き取り依頼する
- リサイクルショップに買取依頼する
- フリマアプリやネットオークションに出品する
- 友人や知人に譲る
ただし先述の通り、用途や機能によって捨て方は異なります。
例えば、家庭で使用したリクライニングチェアであれば、自治体の粗大ゴミとして捨てられる可能性があります。
しかし、業務で使用したリクライニングチェアは、自治体は回収できません。
その場合は特定適正処理困難物になるため、自治体の許可を得た業者に回収依頼する必要があります。
なお、環境省の定めによると特定適正処理困難物とは、自治体での回収処分が難しいゴミを意味します。
一般家庭で排出される特定適正処理困難物の例
- 使用済みの電池やバッテリー
- 人体や環境に有害な成分が含まれている製品
- 大きく重い電化製品や家具
家庭から排出されるゴミの回収処分の基準は、それぞれの自治体の裁量で決定されます。
何を特定適正処理困難物として扱うかは、自治体によってさまざまです。
粗大ゴミ等で回収可能な自治体もあります。
ただ自治体が擁するゴミの回収処理施設の規模などの条件によって、リクライニングチェアを特定適正処理困難物とするケースも少なくありません。
この場合、特定適正処理困難物を回収できる業者に依頼する必要があります。
電動か非電動か、またコイルやスプリングが入っているかといった点も、スプリングチェアの捨て方に影響する要素です。
処分方法 | 家庭用 | 業務用 | 非電動 | 電動 | コイルやスプリングが 入っている | コイルやスプリングが 入っていない |
---|---|---|---|---|---|---|
粗大ゴミ | 〇 | × | 自治体ごとに異なる | |||
解体して一般ゴミ | 〇 | × | 自治体ごとに異なる | |||
解体して一般ゴミ | 〇 | × | 自治体ごとに異なる | |||
産業廃棄物処理業者に回収依頼 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
不用品回収業者に回収依頼 | 〇 | △ 注1 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
家電量販店に引き取り依頼 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | △ 注2 |
通販ショップに引き取り依頼 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | △ 注2 |
リサイクルショップに買取依頼 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
フリマアプリやネットオークションに出品 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
友人や知人に譲る | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
注2) 電動であれば可
粗大ゴミとして捨てる
リクライニングチェアは、自治体が回収する粗大ゴミとして捨てることができるケースがあります。
粗大ゴミの回収にかかる費用の目安は、およそ1,000円から3,000円程度です。
ただし自治体によっては、回収できるリクライニングチェアの種類に制限を設けていることがあります。
以下は、各自治体におけるリクライニングチェアの回収の可否や処理費用をまとめたものです。
自治体名 | 粗大ゴミとして 回収可否 | 粗大ゴミの処理費用 | 注意点 |
---|---|---|---|
札幌市 | 〇 | 900円 | ─ |
台東区 | 〇 | 2,400円 | ─ |
墨田区 | 〇 | ソファータイプを含む 30kg以下のもの:1,200円~ 30〜40kgのもの:1,600円~ 40〜50kgのもの:2,000円~ 50〜60kgのもの:2,400円~ 60kg以上のもの:2,800円~ | 解体しても、 解体前のサイズで算定 |
千葉市 | 〇 | 15kg未満:390円 25kg未満:780円 | スプリングやコイルの入ったもの 25kgを超えるものは回収不可 |
特にコイルやスプリングが使われている製品は、特定適正処理困難物として回収していない自治体が多くあります。
スプリングベッドを自治体の回収対象外としている自治体では、コイルやスプリングが使われたリクライニングチェアの回収に対応しない傾向が顕著です。
粗大ゴミとしてリクライニングチェアを捨てる際は必ず、お住まいの自治体の定めるルールを確認の上で処分してください。
誤って捨てると、粗大ゴミの申し込みをしても、不法投棄として回収されない可能性があります。
解体して一般ゴミとして捨てる
自治体によっては、粗大ゴミに分類されるサイズのゴミでも解体して一般ゴミのサイズにできれば、可燃ゴミや不燃ゴミなどで捨てることができます。
ただこの時、注意すべき点があります。
- リクライニングチェアの解体は容易ではない
- 解体しても解体前のサイズで粗大ゴミか否か判断されることがある
- コイルやスプリングが使われているリクライニングチェアは自治体のゴミとして捨てられないことがある
まず、電動の工具などがない場合、リクライニングチェアの解体は困難です。
小型で簡易な作りのリクライニングチェアでない限り、解体作業は相当に難しいことはご承知おきください。
また解体する場合、金属片などが飛び散る可能性があります。
広く安全なスペースの確保も必要です。
自治体によっては、一度に大量のゴミを出さないようにアナウンスしている場合もあります。
解体したリクライニングチェアを自宅に保管し、何回にも分けて、一般ゴミの収集日に指定の場所まで運搬するのは、手間がかかります。
ただリクライニングチェアのサイズが大きく、ドアや廊下を通れないといった場合や、一人暮らしのため粗大ゴミとして集積所まで搬出するのが困難といったこともあるでしょう。
そういった場合に備えて、リクライニングチェアの解体方法は後述します。
産業廃棄物処理業者に回収依頼する
事業所で使用したリクライニングチェアは産業廃棄物に分類されるため、自治体では回収できません。
必ず、産業廃棄物の回収処分業者にご依頼ください。
また家庭で使用したリクライニングチェアが粗大ゴミではなく特定適正処理困難物に分類される場合、自治体では、許可を得た回収業者に回収依頼することを推奨しています。
特定適正処理困難物の処分回収に対応する業者は、次のいずれかの資格を有していなければなりません。
- 一般廃棄物(家庭ゴミ)の回収処分の許可を得ている業者
- 産業廃棄物(事業所のゴミ)の回収処分の許可を得ている業者
一般廃棄物とは、家庭から排出されるゴミです。
なお一般廃棄物(家庭ゴミ)の回収処分の許可を得ている業者の中には、不用品回収業を営んでいるケースがあります。
また産業廃棄物の回収業者であり、かつ一般廃棄物の回収処分の資格も取得している業者であれば、家庭から排出される特定適正処理困難物のリクライニングチェアも回収可能です。
粗大ゴミとしてリクライニングチェアを回収できない自治体では、一般廃棄物もしくは一般廃棄物と産業廃棄物の両方を取得している業者を紹介しています。
自治体の公式サイトでも調べられますので、有資格の業者にご依頼ください。
事業所で使用したリクライニングチェアの回収処分に際しても、自治体の公式サイトで許可を取得している産業廃棄物の業者を検索できます。
無資格の業者に誤って依頼すると、トラブルに巻き込まれることもあります。
産業廃棄物の回収業者をお探しの際は、資格の有無を確認した上で依頼してください。
不用品回収業者に回収依頼する
粗大ゴミとして回収できないリクライニングチェアの処分方法として、不用品回収業者に回収依頼する方法があります。
産業廃棄物の回収業者と並んで、自治体が一般廃棄物の回収業者に回収依頼することを推奨しているケースもあり、おすすめな方法です。
特に不用品回収業者として営業している業者の場合、リクライニングチェアはもちろんのこと、家庭から排出される不用品をまとめて回収依頼できます。
引っ越しや生前整理・遺品整理、断捨離などのタイミングでリクライニングチェアの処分を考えている場合は、不用品回収業者に依頼すると便利です。
業者によっては、リクライニングチェア1台からでも回収依頼できることがあります。
不用品回収業者に依頼する際のチェック項目
- お住まいのエリアに対応している
- 不用品回収業を営む許可を取得している
- 無料の訪問見積もりを実施している
- 作業当日に追加料金を請求されないか確認
- 公式サイトなどで実績を公開している
- 事務所の住所や連絡先が明示されている
- 口コミがよい
- 買取に対応している
不用品回収業の需要の高まりを受けて、都道府県などから許可を受けずに営業している悪質な業者が増えています。
不用品回収業を営むためには、必ず一般廃棄物の回収許可を取得していなければなりません。
無資格の業者に依頼すると、料金トラブルや不法投棄などに巻き込まれる可能性があるので、十分ご注意ください。
また古物商の許可を得ている不用品回収業者であれば、価値のある品の買取を依頼できます。
買い取られた分は、不用品の回収処分費用から相殺されるため、リーズナブルに不用品の処分をすることが可能です。
不用品回収業者を選ぶ際は、お住まいの地域に対応する業者を複数ピックアップし、口コミや見積もり内容を比較検討した上で選定することが大切です。
家電量販店に引き取り依頼する
マッサージ機能のついたリクライニングチェアであれば、マッサージチェアの一種として家電量販店の引き取りサービスを利用できることがあります。
各家電量販店でのリクライニングチェアの引き取りの可否と、依頼時にかかる料金をまとめたものが以下の表です。
家電量販店名 | 引き取り 可否 | 料金 (税込) | 依頼する際の条件 |
---|---|---|---|
ヤマダ電機 | 不可 | ─ | ─ |
ケーズデンキ | 可 | 4,400円 | ・新しいリクライニングチェアを購入した場合 ・搬入出先が2階以上の場合や、玄関 ・窓からの搬出が不可能な場合は別途料金 |
ジョーシン | 不可 | ─ | ─ |
エディオン | 可 | 4,400円 | ・縦横高さの合計が370cm以下重さが90kg以下 ・取り外し工事不要で使用できるもの ・搬出に2名の作業員が必要なもの ・作業員の搬出は玄関からのみ ・室内からの搬出は別途費用 |
ヨドバシカメラ | 不可 | ─ | ─ |
ビックカメラ | 不可 | ─ | ─ |
家電量販店の多くは、家電リサイクル法に定められた、一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)を新規購入した際の引き取りに対応します。
しかしリクライニングチェアは家電リサイクル法の対象製品でないため、ほとんどの家電量販店が引き取りサービスの対象外とする傾向です。
また新規でリクライニングチェアを購入しないと、引き取りサービスは利用できないのが難点です。
リクライニングチェアを買い替える場合であれば、家電量販店への依頼を検討するのもよいでしょう。
通販ショップに引き取り依頼する
マッサージ機能のついた電動のリクライニングチェアであれば、マッサージチェアを販売している通販ショップに、引き取りを依頼できるケースがあります。
例えばジャパネットたかたでは、マッサージ機能のついた電動のリクライニングチェアの引き取りサービスを実施しています。
ただしマッサージ機能付きでも電動ではないリクライニングチェアは、回収できませんのでご注意ください。
引き取りに際しての条件は以下の通りです。
- 電動のマッサージ機能付きリクライニングチェア
- ジャパネットたかたで新規購入する
料金はリクライニングチェアのサイズによって異なります。
- 大型マッサージ機(一人で持ち運びできない大きさ):3500円(税込)
- 小型マッサージ機(一人で持ち運びできる大きさ:900円(税込)
通販ショップに引き取りを依頼すると、購入したマッサージチェアを設置するタイミングで古い製品が回収されます。梱包等の準備が不要な点は魅力です。
リクライニングチェアの買い替えに伴う処分であれば、家電量販店と合わせて、比較検討するとよいでしょう。
リサイクルショップに買取依頼する
故障や傷等のない状態のよいリクライニングチェアであれば、種類を問わずリサイクルショップに買取依頼できます。
リサイクルショップでのリクライニングチェアの買取実績には、次のようなものがあります。
商品詳細 | 買取金額 |
---|---|
無印良品・パーソナルリクライニングチェア | 1,000円 |
イエリアーダ・リクライニングソファ・オットマン付き | 2,000円 |
カリモク・リクライニングチェア | 5,000円 |
デドン・リクライニングチェアとフットスツール | 8,000円 |
エコーネス・リクライニングチェア・オットマン付き | 20,000円 |
パナソニック・マッサージチェア | 70,000円 |
ファミリーイナダ・マッサージチェア | 80,000円 |
パナソニック・マッサージチェア | 102,000円 |
リクライニングチェアの場合、電動のマッサージ機能などが搭載されているほうが、高値で買い取られる傾向があります。
ただリラックスすることを目的にした椅子であることから、中古であっても故障や傷のない状態のよいリクライニングチェアでないと、買取は困難です。
またリサイクルショップにリクライニングチェアの買取を依頼する場合は、出張買取に対応しているショップを選んでください。
大きく重いリクライニングチェアの場合、自分でショップまで持ち込むのは、困難を伴います。
宅配買取の場合も梱包や発送したりといった手間がかかるので、ご注意ください。
フリマアプリやネットオークションに出品する
状態がよいリクライニングチェアであれば、フリマアプリやネットオークションに出品する方法があります。
フリマアプリやネットオークションの場合、出品しても必ず買い手が見つかるとは限らないこと、また出品の手間がかかる点は弱点です。
しかし自分で価格を設定できるので、リサイクルショップに買取依頼するよりも高値で売却できる可能性があります。
フリマアプリでの取引実績
商品詳細 | 買取価格(税込) |
---|---|
コールマン・リクライニング式チェア | 8,000円(送料込み) |
リクライニングチェア | 15,000円(送料込み) |
ニトリ・リクライニングワークチェア・フットレスト付き | 28,600円(送料込み) |
電動マッサージチェア・リクライニング可能・本革製 | 70,000円(送料込み) |
リクライニングチェア・レバー式・エシカルレザー仕様 | 141,15円(送料込み) |
フリマアプリで高値で取引されているリクライニングチェアの特徴は、次の通りです。
- ほぼ未使用や使用頻度が少なく状態がよい
- 高級な素材を使用している
- フットレスト付き
- 電動のリクライニングチェア
リクライニングチェアの梱包や発送には手間がかかります。
送料はかかりますが、宅配会社が提供する大型家具の梱包から搬出まで対応するサービスを利用したり、直接引き渡しにしたりといった工夫をするのがおすすめです。
友人や知人に譲る
友人や知人でリクライニングチェアを探している人がいれば、譲るのもよいでしょう。
例えばこれから自宅でネイルサロンなどの開業を予定している人の場合、リクライニングチェアは必須の備品ですから喜ばれます。
またご高齢の方が居られる家庭では、マッサージ機能付きのリクライニングチェアが喜ばれるかもしれません。
リクライニングチェアを処分したいタイミングで、都合よく必要としている人が現れるとは限りません。
日頃から処分したいリクライニングチェアがある旨を周知して、欲しい人が現れるのを待てる場合、また処分を急がない場合であれば、検討したい方法です。
まとめ
リクライニングチェアを処分する際は、まず売る方法を探すとよいでしょう。出張買取に対応しているリサイクル業者を利用すれば、搬出の手間がありません。フリマアプリやネットオークションに出品するのもよい方法です。
しかし買取を依頼する場合は、リクライニングチェアの状態がよいことは必須条件です。
リラックスする目的で使用される家具であるため、壊れていたり古くて傷などがある場合は買取できません。
その場合は捨てる方法を探す必要があります。
ただ家庭用リクライニングチェアでも、粗大ゴミに出せないことがあるのでご注意ください。
また粗大ゴミに捨てる場合も、回収日の朝に指定の場所まで搬出するのは容易なことではなく、相当な力仕事になるでしょう。人手の手配も必要です。
こういった手間を省いて手軽にリクライニングチェアを捨てる方法としておすすめなのが、不用品回収業者に回収処分を依頼することです。
不用品回収業者に依頼すれば、自分で作業する手間がありません。
さらに、ほかの不用品もまとめて回収依頼できます。
買取に対応している不用品回収業者に依頼すれば価値のある製品に値段がつくので、不用品処分の料金が安価になるのもメリットです。
リクライニングチェアの処分を不用品回収業者に依頼しようとお考えの方は、業者選びに「不用品回収モール」をご活用ください。
不用品回収モールを活用すれば、業者を探す手間が省けるだけでなく、利用した方の口コミを参考に業者を選ぶことができます。
不用品回収モールには、当サイトのコンセプト(ぼったくりなどの被害を防ぎたい)に賛同いただいている企業様を掲載しております。
ぜひ当サイトに掲載されている企業/回収業者様を一度ご検討いただき、もし何かご不満などがございましたら、当サイトへ口コミをお寄せください。