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カーポートを処分する場合は、解体作業と解体後のパーツを処分する方法、この両方について検討する必要があります。
もっとも簡単にカーポートを処分するなら、解体から処分まで、一括して依頼できる業者を手配するのがおすすめです。
しかしどこに依頼すればよいのか、どのくらいの費用を見込めば良いのか、悩むこともあるでしょう。
この記事でわかること
- カーポートを処分を検討すべきタイミング
- カーポートの処分方法
- カーポートの解体・撤去の依頼方法
- カーポートの撤去費用
カーポートの寿命は?処分を検討すべきタイミング
カーポートの耐用年数は15年といわれています。
国税庁が定める法定耐用年数のうち、金属造で露天式立体駐車設の構築物であることが根拠です。
ただしこの年数は、使用する環境等の要因で変動します。
また屋根や支柱自体に破損がなく、支柱が埋められた地面の部分に大きな亀裂等がなければ、耐用年数を超えていても問題なく使用できます。
経年劣化で屋根の一部にヒビが入った場合や、壊れている場合、また積雪や台風などの要因でパーツが破損した場合は、耐用年数内であっても寿命を迎えたと判断すべきです。
破損箇所がある場合、急な倒壊やパーツの落下による事故の可能性が懸念されます。
早急に、処分や買い替えを検討してください。
カーポートの寿命は、使用する場所や環境といった要因で大きく変化します。
使用年月だけで判断せず、カーポート自体の劣化状態をこまめにチェックして、安全に使用できるか否かを判断することが大切です。
カーポートの処分方法7選
カーポートの処分方法には、廃棄処分と買取依頼する方法があります。
具体的には、次のような方法です。
- 解体して自治体のゴミに捨てる
- 解体業者に解体・撤去を依頼する
- 不用品回収業者に依頼する
- 解体して産業廃棄物の回収業者に回収依頼する
- 建材の買取専門店に依頼する
- リサイクルショップに買取依頼する
- 廃金属の回収業者に買取依頼する
解体して自治体のゴミに捨てる
カーポートを自分で解体できれば、粗大ゴミとして処分できるケースがあります。
ただし自治体ごとに対応の可否や、分類方法が異なるため、詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。
粗大ごみ扱いの一例
東京都世田谷区 の場合 | 最長辺が210cm以内に解体できているカーポートであれば、粗大ゴミ。 |
車1台分を駐められるサイズで支柱が4本、屋根は波板のカーポートの場合、すべてのパーツを最長辺が210cm以内に解体できている場合は、支柱2,000円+屋根400円の合計2,400円で、粗大ゴミとして捨てることが可能です。
正確な料金はサイズと重量で算定するため、チャットもしくは電話での申し込みが必要です。
粗大ゴミの回収を申し込む前に、解体後のパーツのサイズや重さをあらかじめ確認しておくと、手続きがスムーズに進みます。
ただしカーポートが埋まっている支柱部分のコンクリートは、産業廃棄物に分類されます。
大量にコンクリート片がある場合は、産業廃棄物として処分してください。
解体業者に解体と撤去を依頼する
建築物の解体を専門にする業者であれば、産業廃棄物の運搬・処分の許可も取得しているため、カーポートの解体から撤去まで依頼できるケースが多い傾向です。
カーポートの解体・撤去にかかる費用は、主に次の8つの要素で決まります。
- 素材(鉄骨、鉄筋、木造)
- 広さ
- 柱の数
- 重機などの搬入のしやすさ
- 立地条件
- 作業に必要な人数
- 予定される所要時間
- 作業する曜日・時間
以下は、カーポートの解体を業者に依頼した際の費用の目安です。
作業範囲 | 解体費用目安 |
---|---|
1台分駐車できるカーポート | 2~3万 |
2台分駐車できるカーポート | 3~5万 |
3台分駐車できるカーポート | 5~7万 |
基礎の撤去作業 | 7,000円~8,000円/1ヶ所 |
カーポートの処分 | 1万円〜 |
例えば1台分駐車でき、柱が4本あるカーポートの解体・撤去を依頼する場合の費用目安は、次の通りです。
カーポート撤去費用 | 3万円 |
基礎4ヶ所撤去費用 | 8,000円×4ヶ所=3.2万円 |
カーポートの処分費用 | 1万円 |
合計 | 7.2万円 |
カーポートの素材がアルミ製など、リサイクル可能で価値のある金属の場合は、無料で回収依頼できることもあります。
ただ業者に依頼すると、カーポートの規模にもよりますが数万円単位の費用がかかります。
費用を抑えるために、次のような工夫をするのもよいでしょう。
- 自分で作業するのが難しい部分だけ業者に依頼する。
- 粗大ゴミに捨てられるパーツは自分で廃棄処分する
- 業者に依頼しないと難しい支柱だけ処分を依頼する
なお、自分でカーポートを解体する方法は後述します。
不用品回収業者に依頼する
自分でカーポートを解体できる場合は、解体まで済ませたのち、カーポートの回収処分を不用品回収業者に依頼することが可能です。
不用品回収業者に依頼すればカーポートだけなく、その他の不用品の撤去・回収を依頼できるのがメリットです。
引っ越しや遺品整理などのタイミングでカーポートの処分を考えている場合は、不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。
不用品回収業者によっては、解体を依頼できることもあります。
こういった業者を利用すれば、面倒な解体作業からカーポートの搬出・処分まで、すべてを依頼できるのでより便利です。
また買取に対応している不用品回収業者に依頼すれば、市場価値のある品を買取依頼できます。
買取金額は不用品の処分費用から差し引かれるため、お得に不用品を一掃することが可能です。
不用品回収業者に依頼する際の注意点
- 不用品回収に必要な資格を保有している
- 無料で訪問見積もりする
家庭から排出された不用品を回収するためには、一般廃棄物の回収処分の許可を都道府県から得ていなければなりません。
また買取対応する際は、古物商の許可も必要です。
作業当日に追加料金が発生するのを防ぐために、優良な不用品回収業者は無料で訪問見積もりを実施し、実際の不用品の量やサイズ、車を駐車できる場所などを確認した上で見積もりを出します。
事前の訪問見積もりを実施していない業者に依頼すると、トラブルに巻き込まれる可能性があるため、ご注意ください。
不用品回収業者に依頼する際は、有資格の複数の業者から見積もりをとって、比較検討してから依頼することが大切です。
解体して産業廃棄物の回収業者に回収依頼する
事業所で使用したカーポート、もしくは解体業者によって解体されたカーポートは、産業廃棄物の扱いになります。
国や市町村の許可を得た産業廃棄物の回収専門業者に、回収と処分を依頼しなければなりません。
許可を受けている産業廃棄物の回収業者は、自治体の公式サイトで調べられます。
建材専門に買取専門店に依頼する
建材を専門に買取する業者では、カーポートを高値で買い取る可能性があります。
中古のカーポートの販売ルートがある場合や、廃金属としてのリサイクルのルートがある場合はその傾向が顕著です。
ただ業者によっては解体には対応していないことがあります。
その場合、解体作業は自分でおこなうか、業者に依頼する必要になる点が弱点です。
解体も含めて撤去・買取を依頼できる業者を探すと、不要になったカーポートをお得に処分できます。
リサイクルショップに買取依頼する
中古エクステリアの買取に対応するリサイクルショップであれば、カーポートの買取に対応しているケースがあります。
出張買取に対応しているリサイクルショップに依頼すれば、重く大きなカーポートのパーツを持ち運ぶ手間がかかりません。
リサイクルショップでの買取相場
商品詳細 | 買取相場 | ||
新品 | 中古品 | 傷あり品 | |
ミニサイズ・LIXIL・ロング柱タイプ | 87,100円~261,400円 | 29,000円~145,200 円 | 29,000円以下 |
1台用・LIXIL・アルミ形材屋根材 | 82,300円~246,900円 | 27,400円~137,200 円 | 27,400円以下 |
2台用・LIXIL・アルミ形材屋根材 | 181,500円〜544,400円 | 60,500円~302,500 円 | 60,500円以下 |
2台用・LIXIL・縦型 | 480,900円〜1,442,600円 | 160,300円〜801,500円 | 160,300円以下 |
ただし、カーポートの状態やメーカー、モデル、サイズによっては、買取できないことや、高値がつかないことがあります。
あらかじめ見積もりを依頼し、納得できる買取価格が想定される場合は、解体費用も加味した上で依頼を検討するとよいでしょう。
廃金属の回収業者に買取依頼する
カーポートの柱などに金属が使われている場合は、廃金属の回収業者に買取を依頼できることがあります。
ただし廃金属業者では、金属以外のパーツは回収できないことがあります。
その場合は非金属のパーツは別途、粗大ゴミなどとして処分し、金属部分だけ買取を依頼してください。
買取費用の相場は、アルミ製のカーポートで3,000円程度です。
出張費用と相殺するとプラスにならない可能性もあります。
専門店等で買取できず、かつ自分で持ち込みできる場合に、検討したい方法といえるでしょう。
なお買取料金は、金属の種類や重さによって変動します。
詳細は、見積もりを依頼してご確認ください。
カーポートの解体・撤去はどこに依頼する?
カーポートの解体や撤去の方法には、次の2つがあります。
- カーポートの解体業者に依頼する
- 自分で解体する
なおカーポートを販売しているほとんどのホームセンターでは、解体や撤去には対応していません。
ホームセンター名 | カーポートの解体・撤去の可否 |
---|---|
コーナン | 不可 |
カインズホーム | 不可 |
コメリ | 不可 |
ただしホームセンターでも、カーポートを新規で購入した際の設置工事は依頼できますので、必要に応じてご相談ください。
カーポートの解体業者に依頼する
カーポートを解体・撤去するなら、業者に依頼するのがおすすめです。
短時間のうちに作業が完了することに加えて、建物の解体を専門的に扱う業者であれば、処分後のカーポートの撤去まで依頼できます。
手間なくカーポートを処分できるので、もっともおすすめの解体方法です。
カーポートの解体を依頼できる業者
- 建築工事業者
- 鳶
- 土木工事業者
- 解体事業者
カーポートの解体・撤去を依頼する業者の探し方
「カーポート・解体・お住まいの地域名」で検索すると、近隣のエリアでの作業に対応可能な業者や業者を探せるサイトが見つかります。
業者に依頼する際に大切なポイント
- 必ず複数の業者に見積もりを依頼する
- 無料訪問見積もりに対応
- 口コミのよい業者を選ぶ
- 産業廃棄物の回収業の許可を取得している
複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容などを比較検討してください。
見積もりの際は、自宅まで訪問し、カーポートの様子やサイズを確認する業者を選ぶことも大切です。
カーポートの状態を確認せずに見積もりを出した場合、作業当日に追加料金が加算されるなど、料金トラブルに発展する可能性があります。
またホームページに施工事例の写真を掲載している業者や、口コミでの評判の良い業者を選ぶことも大切です。
さらに撤去まで対応するためには、産業廃棄物の処分に関する公的な許可を取得している必要があります。
無資格の業者に依頼するのは、トラブルの原因になりかねません。
見積もりを依頼する前に必ず、許可を取得している業者であることをご確認ください。
自分で解体する
カーポートは、自分で解体できるケースもあります。
ただ非常に困難を伴う作業になるため、不可能ではないものの、おすすめはできません。
まず自分でカーポートを解体するためには、専用の工具が必要です。
プロユースの電動工具は必ず用意しなければなりません。
またかなりの重労働であるため、1人ではほぼ不可能でしょう。
2人以上の人手を用意することは欠かせません。
解体後のパーツの処分も自分でおこなうとなれば、1日では完了しない可能性もあります。
自分でカーポートを解体したいと考える場合、業者に依頼するよりコストを抑えたいから、という方が多いでしょう。
しかし実際は、業者に依頼するより時間も費用もかかる可能性が高く、メリットはほとんどありません。
カーポートを自分で解体することは、不可能ではありませんが、デメリットが大きくメリットがほとんどない点はご承知おきください。
ただ工具をすでにお持ちである、友人や知人などから借りられる、といった場合は、自分で解体することも検討の余地があります。
そこで次の項で、カーポートを自分で解体する方法をご紹介します。
自分でカーポートを解体する方法
自分でカーポートを解体する際は、専用の工具を用意の上、2人以上の人員を揃えて作業する必要があります。
用意するもの
- インパクトドライバー
- 電動ノコギリ
- バール
- モルタル
- モルタル用のパテ
- 軍手
大まかな作業手順
基本の作業は、次の3つです。
- ボルトやナットを外す
- 屋根・支柱を外して分解
- 地面に埋め込まれた柱部分を修繕
カーポートのパーツの多くは、ボルトとナットで留まっています。
インパクトドライバーを使って、パーツを分解してください。
老朽化に伴って屋根が傾き、ボルトが曲がっている場合や、ナットがサビている場合は、インパクトドライバーでは外せないことがあります。
その場合は、電動ノコギリで切断して解体してください。
電動ノコギリで切断できない場合は、バールを利用し、テコの原理でパーツを取り外します。
バールをテコにして、ボルトやナットが外れない部分を強引に引き剥がしていくイメージです。
解体の手順
- 屋根を外す
- インパクトドライバーで骨組みを解体する
- 地面に埋まっている支柱を切断する
- 切断面をモルタルで補修する
カーポートの解体作業自体は単純なようですが、高所作業や重量のあるパーツを扱うため、危険を伴う作業でもあります。
最低でも2人以上で、作業に当たってください。
一人が解体し、もう一人が解体したパーツを受け取ってトラック等に積み込んだり、一緒にパーツを支えたりといったサポートをおこないます。
またカーポートの基礎部分は、おおよそ60cmの深さに埋められています。
支柱を切断したあとは、地面に大きな穴が空いた状態になります。
このまま放置すると雨水がたまって腐食するほか、転倒事故の原因にもなるのでご注意ください。
カーポートの撤去にかかる補助金制度と概要
自治体によって、建物の撤去に際して補助金を支給する制度を設けているケースがあります。
条件に該当すれば、カーポートの解体・撤去に関して、補助金を申請することが可能です。
ただ対象になる建物には、次のような条件が適用されるケースがほとんどです。
カーポートは該当しない可能性があるため、ご注意ください。
補助金対象となる建物
- 老朽化し、耐震性の乏しいブロック塀など
- 交通や、消防・救急防災活動に支障をきたす建物
- 屋上やベランダ、壁面の緑化を促進するための建て替え
- 老朽化した空き家や付随する設備
補助金を申請するための条件
- 耐震性が懸念される場合
- 老朽化の進んだ空き家の場合
- 環境や地域の安全のために建て替えが必須の場合
自治体によって補助金の制度は異なります。
また補助金の申請可能な期間もそれぞれであるため、詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。
カーポートを処分せず活用するアイディア8選
カーポートの処分には、かなりの費用がかかります。
すぐに倒壊する危険がない場合や、建て替えといった事情がない場合は、そのまま残して別の用途に活用するのもよいでしょう。
具体的なカーポートの活用方法
子供のプレイスペース
使用しなくなったカーポートは、お子さんのプレイスペースとして最適です。
小さなお子さんがいるご家庭では、外遊びさせたいけれど近くに公園などがない、といった悩みをお持ちのこともあるでしょう。
自宅に併設したカーポートなら、安心してお子さんを遊ばせられます。
屋根があるので、日差しや急な雨にも対応できるので安心です。
地面にコンクリートを敷くほか、芝生や枕木を設置してナチュラルな雰囲気にリメイクするのもよいでしょう。
見栄えがよくなることに加えて、ケガの予防にもなります。
シャッターやゲートをつければ、不意に道路に飛び出す危険もないため、家事をしながらお子さんを外で遊ばせることも可能です。
洗濯物を干す
屋根があるカーポートは、洗濯物を干すスペースに最適です。
カーポートの屋根の下に洗濯物を干せば、急な雨が降った際も洗濯物が濡れる心配がありません。
屋根材に陽光を通す素材を選べば、布団やじゅうたんなど、大きなものも天日干しできるので、毎日を衛生的かつ快適に過ごせます。
愛犬用のドッグラン
愛犬がのびのび遊べるスペースとして、カーポートを活用するのはいかがでしょうか。
床面を芝生や枕木といった天然の素材にすれば、愛犬にとって格好のくつろぎスペースになるでしょう。
エントランスに引き戸タイプの扉をつければ、散歩の際の出入りが容易になるほか、道路への飛び出し対策にもなります。
扉の高さは、愛犬の跳躍力に合わせて選んでください。
洗車場にリメイク
屋外に設置される柱状の水栓設備である立水栓や電源を引けば、カーポートは洗車場として活躍します。
ガソリンスタンドや洗車場がお近くにない場合、カーポートで洗車できると便利です。
カーポートに立水栓を引いてあれば、夏にはお子さんのプール遊びを楽しんだり、愛犬のシャンプーをしたり、活用方法は無限に広がります。
ガーデニングスペース
床面を芝生や枕木にして、グリーン溢れる庭にリメイクするアイディアもあります。
季節ごとに色鮮やかな花々や緑が輝く小さな庭で、野菜やハーブなどの食べられる植物を栽培すれば、毎日の食卓がより一層華やかになるでしょう。
テーブルや椅子を設置して、軽食やティータイムを楽しむのも素敵です。
駐輪スペース
屋根のあるカーポートは、自転車やオートバイを駐めるスペースとしても便利です。
屋根があるので雨風を凌げ、金属部分の劣化を抑えられます。
車を手放した場合、代わりの交通手段として自転車やバイクを購入することもあるでしょう。
消耗や劣化の少ないカーポートは、駐輪スペースとして活用するのに最適です。
趣味のDIYスペース
幼い頃に憧れた秘密基地気分で、カーポートを趣味のスペースに生まれ変わらせるのはいかがでしょうか。
電源を引いて電動工具などを設置すれば、DIYスペースにも最適です。
屋内では難しいからと諦めていたDIYも、カーポートスペースを活用すれば簡単に実現します。
休日が今以上に充実したものになるでしょう。
不用品を収納する倉庫
カーポートに屋外用の物置を設置して、日常的には使用しないものを収納するアイディアもあります。
使用頻度の少ないカーポートに倉庫を設置すれば、収納スペースが広がります。
室内がすっきり片付くので、快適に生活を送れます。
貸し倉庫やトランクルームを利用するよりリーズナブルであることに加えて、使いたい時にはすぐにものを出し入れできる点も便利です。
まとめ
できるだけ費用や手間をかけずにカーポートを処分するなら、解体からパーツの処分まで依頼できる業者に依頼するのがおすすめです。
解体から買取まで依頼できる建材の買取専門店やエクステリアに強いリサイクルショップで買取されれば、いらなくなったカーポートをお得に処分できます。
またご自身で工具をお持ちであり解体作業ができる場合は、自分で解体し、粗大ゴミとして捨てるのもよいでしょう。
自分で解体作業できる場合は、カーポートの処分を不用品回収業者に依頼するのもよい方法です。
カーポートを粗大ゴミとして処分する場合、対応するサイズまで切断しなければなりません。
しかし不用品回収業者に依頼すれば、解体した時のまま、小さく切断することなく回収依頼できます。
解体作業も依頼できる不用品回収業者なら、より手間がかかりません。
カーポートの回収処分を依頼できる不用品回収業者をお探しの際は、ぜひ「不用品回収モール」をご活用ください。
不用品回収モールでは、利用者の口コミや料金などを参考に複数の業者を比較しながら、実際に依頼する業者を選ぶことができます。
不用品回収モールには、当サイトのコンセプト(ぼったくりなどの被害を防ぎたい)に賛同いただいている企業様を掲載しております。
ぜひ当サイトに掲載されている企業/回収業者様を一度ご検討いただき、もし何かご不満などがございましたら、当サイトへ口コミをお寄せください。