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古くなったこたつ、使っていないこたつの捨て方に困っていませんか?
こたつといってもヒーターのある本体以外にも天板、こたつ布団など処分方法が違うものがあります。
この記事では、こたつを処分する見極めポイントと処分方法6つについて解説します。
この記事でわかること
- こたつ処分の見極めポイント
- 自治体での処分方法と費用
- 買取処分の場合の売れやすい特徴
処分したいこたつの状態を見極めて、自分に合った処分方法をみつけてくださいね。
こたつ処分の見極めポイント
こたつを処分したほうがよいポイントは3つです。
- ヒーターの寿命がきた
- こたつが壊れた
- 古くなったので買い替えたい
それではそれぞれみていきましょう。
こたつヒーターの寿命がきたら処分
処分の見極めポイントは「ヒーターの寿命」です。
こたつのヒーターには寿命があるのをご存じですか。
ヒーターの種類によって違いがありますが、こたつのヒーターの寿命は10年ほどと言われています。
主なヒーターの種類は以下のとおりです。
- カーボンフラットヒーター
- ハロゲンヒーター
- 石英管ヒーター
カーボンフラットヒーター
カーボンフラットヒーターは薄型なので、ぱっと見でヒーターがあまり目立ちません。
しかも省エネですぐに温まるすぐれモノです。
カーボンフラットヒーターの寿命は7,000時間といわれており、冬の4か月間に1日6時間使用した場合は9年ほどです。
ハロゲンヒーター
ハロゲンヒーターはすぐに温まることと、寿命が長いのが特徴です。
ハロゲンヒーターの寿命は8,000時間といわれており、冬の4か月間で1日6時間使用した場合11年ほどです。
石英管ヒーター
昔からあるヒーターで、他のヒーターに比べて厚みがあり、温まるまで時間がかかります。
石英管ヒーターの寿命は、5,000時間といわれており、冬の4か月間で1日6時間使用した場合7年ほどです。
古くなって傷んでしまっていたり、ヒーターの寿命を迎えている場合は処分を考えましょう。
こたつが壊れたら処分
2つ目の処分の見極めポイントは「こたつの不具合・故障」です。
こたつが壊れたサインは次のとおりです。
- 電源が入らない
- 温度調節ができない
- 温かくならない
- 異臭がする
- 使用中に異音がする
このような症状がみられたら、場合によって火災の原因にもなりかねないので、すぐに使用を中止しましょう。
使わなくなったら処分
最後の処分の見極めポイントは「こたつの使用頻度」です。
こたつを久しぶりに使うと、温まるまで時間がかかり余計な電気代がかかる可能性があります。また、溜まったホコリがヒーターによって焦げるようなニオイがするなど、火災の危険性も出てきます。
最新型のこたつは、温まるまでの時間が短縮されていて電気代がお得になったりと便利な機能がついているので、使用しなくなったこたつは買い替えや処分をするのがおすすめです。
こたつの天板、ふとん、コードの捨て方は
こたつには本体以外に天板、こたつ布団、コードなどの付属品があります。
自治体では、ゴミの分別区分がそれぞれ違ってきます。
こたつの天板は、天然木のように素材が良かったり状態が良ければ、譲ったり売却することも可能です。
布団はなかなか値段がつかないので、使い込んだものは処分するのがおすすめです。
コードは、比較的処分が簡単で、コードだけ捨てたい場合は小型家電リサイクルの回収ボックスに入れるという方法もあります。
こたつを確実に処分するなら自治体で
こたつを確実に処分するなら自治体がおすすめです。
まずは、分別方法についてみていきましょう。
こたつは何ゴミ?こたつ用布団やコードの分別は
こたつは自治体によって分別方法が異なりますが、目安としては以下のように分別されることが多くなります。
種類 | ゴミ区分 |
---|---|
こたつ | 粗大ゴミ、もしくは分解して可燃ゴミ |
こたつヒーター | 不燃ゴミ、金属ゴミ |
こたつ天板 | 粗大ゴミ、もしくは可燃ゴミ |
コード | 不燃ゴミ、小型家電リサイクル |
こたつ布団 | 粗大ゴミ、もしくは裁断して可燃ゴミ |
布団以外は一緒に処分可能な自治体もあれば、別々に処分となる自治体もありますので、お住まいの自治体で確認しましょう。
こたつの処分費用と処分方法
こたつの処分費用について、実際の自治体の例をみてみましょう。
自治体名 | ゴミ区分 | 処分費用 |
---|---|---|
北海道 札幌市 | こたつ、こたつ板、こたつ布団:大型ごみ | 10kgにつき200円 |
宮城 仙台市 | こたつ(天板含む)、こたつ布団:粗大ゴミ | 主に正方形のもの 400円 家具調こたつ 800円 こたつ布団 400円 |
栃木 宇都宮 | こたつ、こたつ板、布団(3枚まで):粗大ゴミ コード:不燃ゴミもしくは小型家電リサイクル | 持ち込み無料 戸別収集1点につき840円 1回に回収可能数5点まで |
茨城 水戸市 | こたつ:粗大ゴミ 1m×50㎝×50㎝以上、一辺の長さが3m以内 三辺の合計が5m以内のもの テーブル天板 1m×50㎝×50㎝以内:可燃ゴミ 1m×50㎝×50㎝以上:粗大ゴミ ヒーター、コード:不燃ゴミ こたつ布団:可燃ゴミ | こたつ、天板(粗大ゴミ) 3辺の合計3m未満 500円 3辺の合計が3m以上5m未満1,000円 天板(可燃ゴミ) 30円 ヒーター、コード 指定の不燃ゴミ袋代 こたつ布団 可燃ゴミ 30円 |
埼玉 さいたま市 | こたつ(こたつ板含む):不燃ゴミ 90㎝以上2m未満のもの :粗大ゴミ こたつ布団 90㎝以内:可燃ゴミ 2枚以上、90㎝以上:粗大ゴミ | こたつ、こたつ布団(粗大ゴミ) 直接持ち込み 100kgまで無料 戸別収集 1点につき550円 |
千葉 松戸市 | こたつ、こたつ布団:粗大ゴミ | 収集なら1点につき1,000円(税込) 持ち込みは1kgに17.6円(税込) 20kg未満は一律352円(税込) |
東京 足立区 文京区 江戸川区 | 家具調こたつ、こたつ、板、布団:粗大ゴミ | 家具調こたつ(板除く):800円 こたつ(板除く)、こたつ板、こたつ布団:400円 |
葛飾区 | 家具調こたつ、こたつ、板、布団:粗大ゴミ | こたつの一辺が1m以上:800円 こたつの一辺が1m未満:300円 こたつ板、こたつ布団:300円 |
大田区 | 家具調こたつ、こたつ、板、布団:粗大ゴミ | 家具調こたつ 800円 こたつ、こたつ板、こたつ布団:300円 |
杉並区 | 家具調こたつ、こたつ、板、布団:粗大ゴミ | こたつ板含むこたつ、こたつ布団: 400円(持ち込みは一律400円) |
品川区 | 家具調こたつ、こたつ、板、布団:粗大ゴミ | こたつ、こたつ板、こたつ掛け、こたつ敷:300円 持ち込み:200円 |
神奈川 横浜市 | こたつ(板とセット)、布団:粗大ゴミ コード:小型家電リサイクル | こたつ、こたつ板セット 500円 こたつ布団 200円 |
川崎市 | こたつ、こたつ板、こたつ布団:粗大ゴミ | 一辺が50㎝以上180㎝以下 粗大ゴミ 500円 分解したら分解後のサイズで処分 |
静岡県 浜松市 | こたつ、こたつ板、こたつ布団:連絡ゴミ こたつヒーター:不燃ゴミ こたつ布団 60㎝以上:連絡ゴミ 60㎝未満:可燃ゴミ | 連絡ゴミ 60㎝以上で天板が1m未満 310円 60㎝以上で天板が1m以上 620円 こたつ布団60㎝以上3枚まで 310円 |
愛知県 名古屋市 | こたつ、こたつ板、こたつ布団:粗大ゴミ | こたつ、こたつ板、こたつ布団:250円 持ち込みの場合10kgまでごとに200円 |
石川県 金沢市 | こたつヒーターあり:金属ゴミ 天板が70㎝以上:埋め立てゴミ 天板が70㎝以下:可燃ゴミ | 天板 埋め立てゴミ指定袋代 45円 天板 可燃ゴミ 指定袋代 45円 |
このように、自治体ごとに分別はさまざまですが、加えて粗大ゴミ処分の申込み方法もさまざまです。
粗大ゴミは戸別収集と持ち込みの2つがあります。
粗大ゴミの戸別収集の流れ
- 自治体に申し込む
- 指定の店舗で処分費用を支払い納付券を受け取る
- こたつの見やすい場所に納付券を貼る
- 指定された日に指定された場所に持ち込む
処分したいこたつを自分でクリーンセンターに持ち込む方法
- 自治体に申し込む
- 指定の店舗で処分費用を払って納付券を貼る、もしくはクリーンセンターの受付にて支払い
- 指定の場所まで運ぶ
自分でこたつを持ち込む場合、身分証明書が必要になることもあるので確認しておきましょう。
こたつを粗大ゴミとして処分する際の注意ポイント
- 予約制になっているか
- 申込み期限はいつか
- 1ヶ月に排出できる回数、個数があるか
- 持ち込みと荷下ろしは自分でするのか
- 受付時間は何時から何時までか
- 土日、祝日の処分は可能か
自治体ごとに処分費用以外のルールもあるので、細かくチェックする必要があります。
メリット・デメリット
自治体でこたつを処分するメリット
- 確実に処分できる
- 処分費用が安い
自治体でこたつを処分するデメリット
- 手間がかかる
- 処分のための予定を立てなければならない
こたつを買い替えるなら販売店で
古くなったこたつや壊れてしまったこたつを買い替えるなら、販売店で引き取ってもらうのがおすすめです。
買い替えの際の引き取りなら、出張料金などがかからない場合もあります。
買い替えなくても、引き取りサービスをしている店舗もありますので、問い合わせてみましょう。
家電量販店のリサイクル、下取りサービス
販売店でこたつを引き取ってもらう方法とは具体的にどんなものなのかを解説します。
ここでは、ジョーシンについてみていきましょう。
ジョーシンではこたつのリサイクルに取り組んでいます。
ジョーシンでの処分費用
- こたつヒーター 中型家電① 550円
- 家具調こたつ 中型家電③1,100円
なお、対応店舗は限られていますので、ホームページで確認してから申し込みましょう。
ジョーシンで引き取ってもらう方法の手順
- 店頭にて申込みをする。
- 店頭での引き取りか購入商品の配達時の引き取りかを選ぶ。
どちらにしても店頭で事前に申込みをすることが原則で、配達時にお願いしても受け付けられないので注意しましょう。
また、場合によってはリサイクル料金の他に回収運搬料金を請求される場合もありますので、確認しておく必要があります。
一方、Joshin webショップでは定期的に下取りキャンペーンも開催しています。
対象になっている商品との買い替えであれば、下取りの際に、ポイントがついたりキャッシュバックされたりなどお得なサービスがあります。
買い替えの際はwebショップをのぞいてみてもいいかもしれません。
メリット・デメリット
こたつを販売店の下取りに出すメリット
- 買い替えと同時に処分ができる
- 処分のために時間を割かなくてすむ
買い替えと処分が同じ日になるので、処分のために時間をとられることはありません。忙しい方や平日の休みがとれない方に向いています。
こたつを販売店の下取りに出すデメリット
- 下取りサービスが受けられない店舗がある
- 持ち運びが必要な場合がある
こたつの処分費用を抑えるならリサイクルショップで
こたつの処分費用を抑えたい方は、リサイクルショップで売るのがおすすめです。
売るためのポイントを押さえることで、査定額がアップする可能性があります。
状態の良いこたつやほとんど使っていないこたつにおすすめの捨て方です。
こたつは売り時がある
こたつには売り時があります。
- 寒くなる前
- 古くなる前
こたつは冬に使う季節家電なので、夏に売ろうとしてもなかなか売れません。
こたつの売り時の1つは、寒さが本格化する前の10月頃です。
こたつの需要が増えるので、リサイクルショップでも買い取りしてもらいやすくなります。
こたつを売るならこの時期をねらいましょう。
もう一つの売り時は、古くなる前です。
電化製品は年ごとに、便利且つ省エネになってきているので、あまり古いこたつは買い取りされにくくなります。
ヒーターの寿命もありますので、だいたい購入してから5年以内のものが良いでしょう。
メリット・デメリット
リサイクルショップにこたつを売るメリット・デメリットについてみていきましょう。
リサイクルショップで売るメリット
- 処分費用がかからない
- お金になる
リサイクルショップで売るデメリット
- 買い取ってもらえないことがある
- こたつ布団は買い取ってもらいづらい
- 持ち込む手間がかかる
こたつを持ち込んでも買い取ってもらえない可能性があるので、事前にリサイクルショップでこたつの買い取りをしているか、手持ちのこたつが買い取り可能かなど確認しておきましょう。
出張査定のあるリサイクルショップなら、事前査定を依頼してみるのもおすすめです。
査定額を少しでもあげたいのであれば、以下のポイントを押さえましょう。
- こたつをきれいにする
- 付属品や取扱説明書などを揃えておく
売り物なので、見た目は大切です。こたつの汚れはきちんと取り除いておきましょう。
美品のこたつはネットオークション、フリマアプリで
手元のこたつに以下の条件が当てはまれば、ネットオークションやフリマアプリで売ってみてはいかがでしょうか。
- 購入してから日が浅いこたつ
- 天然木の高価なこたつ
- 人気のこたつ
比較的新しくて使用期間の短いこたつや天然木の高価なものは、ネットオークション、フリマアプリ向きです。
天板がリバーシブルだったり、ヒーターが薄い家具調こたつなどは人気があります。
ネットオークション、フリマアプリで売る方法
ネットオークションやフリマアプリで売る手順
- こたつの全体の写真を撮る、状態がよくわかるように数枚撮る
- こたつの購入年、使用状況、傷の有無など説明文を入力
- 買い手がついたら梱包、発送する
こたつの全体の写真や、こたつ布団をはずした状態の写真、ヒーターの状況がわかるものなど、数枚撮ってアップしましょう。
納得して買ってもらうために、詳しくこたつの状態を記載して、売買の際のトラブルのリスクを減らしましょう。
また、こたつは大きなもので、送料がかかるので、送料購入者負担にするのか、値段に上乗せするかなど決めておくと安心です。
費用がかかりますが、梱包や発送の手間を省きたいならフリマアプリ独自の発送サービスを使うのも一手です。
メルカリでは、家まで引き取りに来てくれる「たのメル便」ラクマでは、「かんたんラクマ」などのサービスがあります。
メリット・デメリット
ネットオークション、フリマアプリで売るメリット
- 値段を自分で決められる
- 処分費用がかからない
値段を自分で決められるネット―オークションやフリマアプリはリサイクルショップより高額での買い取りの可能性もあります。
もちろん、処分費用もかかりません。
ネットオークション、フリマアプリで売るデメリット
- 値下げ交渉やトラブルの対処をしなければならない
- なかなか売れないこともある
- 梱包や発送の手間がかかる
- 手数料を払う必要が出てくる
買い手との直接のやりとりになるサイトでは、トラブルの対処や値下げ交渉にも応じる必要があります。
また、なかなか買い手がつかなかったり、梱包や発送の手間がかかってしまうのは、やむをえません。
こたつを譲って処分する
状態が良く壊れていないこたつは、譲るという捨て方もあります。
一人暮らしを始めた学生や単身赴任の方など、譲れる知人がいないか探してみましょう。
もちろん、付属品を揃えておくことや、きれいにしておくなどのマナーは必要です。
友人・知人に譲れるような方がいないならば、自治体の掲示板や地元に特化した掲示板「ジモティ」に掲載してみるのもおすすめです。
ジモティは無料の掲示板なので、登録、掲載に手数料はかかりません。
ジモティで譲る方法
- ジモティに登録をする
- 商品となるこたつの写真を複数枚アングルを変えて撮る
- 買い手がついたら交渉、契約成立
- 受け渡し方法や日時を決めて受け渡し
メリット・デメリット
人に譲るメリットについてお話ししましょう。
メリット
- 喜んでもらえる
- 送料や梱包の手間がかからない場合がある
デメリット
- 譲る相手がなかなか見つからない
- 譲る相手がどんな人かわからない(ジモティの場合)
ジモティの場合は、譲る相手と直接会わなければならない場合があります。
どこで会うか、どう譲るかなど慎重に決めておきましょう。
こたつを不用品回収業者で処分する
さまざまな処分方法の中でも一番手間がかからないのは不用品回収業者に依頼する方法です。
まず、不用品回収業者のメリット・デメリットについて解説しましょう。
メリット・デメリット
こたつを不用品回収業者の回収に依頼するメリット
- 分別の手間がかからない
- 即日処分ができる
- 時間帯を指定できる
- 他の不用品も処分できる
不用品回収業者は、何といっても手間がかからず、作業全てを任せることができます。
また、こちらの都合に合わせた日にち、時間での作業が可能で、早朝や深夜、近所に知られないように処分するなど業者ごとにサービスがいろいろあります。
こたつを不用品回収業者の回収に依頼するデメリット
- 他の処分方法と比べて費用がかかる
- 悪質な業者がいる
費用がかかってしまいますが、買取サービスをしている業者も多いので他の不用品と一緒に処分をすれば、お得になることもあります。
しかし、不用品回収業者のなかには悪質な業者もいるので、業者選びは慎重にしなければなりません。
不用品回収業者選びは慎重に
優良な不用品回収業者を選ぶ際は、次のような手順で決めましょう。
- ホームページで業務内容や料金体系を確認する
- 複数の業者にしぼってそれぞれ見積もりをとる
- 見積もりの内容がわかりやすく、説明が丁寧な業者を選ぶ
ホームページでいくつかの業者の業務内容や料金体系を確認して、自分に合った業者を複数選びます。
無料回収のチラシや拡声器で無料回収をうたっている業者は、正式な資格がなかったり、不法投棄をする可能性があるので、避けましょう。
また、見積もり後の追加料金が発生しないことも重要です。
階段がある、エレベーターがないなど搬出経路によっては、追加料金がかかる場合があります。見積もりの際は、しっかり確認して追加料金が発生しないように注意しましょう。
見積もりが無料で、見積もり後のキャンセル料も無料の業者なら安心ですね。
実際に不用品回収業者をお探しの際は、ぜひ「不用品回収モール」をご利用ください!
不用品回収モールには、当サイトのコンセプト(ぼったくりなどの被害を防ぎたい)に賛同いただいている企業様を掲載しております。
ぜひ当サイトに掲載されている企業/回収業者様を一度ご検討いただき、もし何かご不満などがございましたら、当サイトへ口コミをお寄せください。
こたつを処分する見極めポイントまとめ
こたつを処分するには次のポイントから見極めていきましょう。
状態の良いもの、購入してから5年のものなら売ることを考えましょう。
リサイクルショップ、ネットオークション、フリマアプリが便利です。
逆に、ヒーターの寿命を迎えていたり、こたつが故障している場合は、処分を考えましょう。
その場合の処分方法は、自治体でゴミとして処分、販売店の下取りサービス、不用品回収業者に依頼するなどが考えられます。
忙しくてなかなか捨てられないこたつがある方や他にも不用品がある場合は、不用品回収業者がおすすめです。
業者選びは慎重にしなければなりませんが、複数の業者から見積もりをとって安心して依頼できる優良業者を見つけてください。