和歌山県の不用品回収業者と
自治体の粗大ゴミ回収の利用割合
和歌山県のアンケート調査によると、処分する不用品の数量によって選ばれる方法に傾向があります。
少量(1〜3点)の処分では自治体の粗大ゴミ回収の方が67%と選択する割合が多いです。これは少ない点数なら手続きも簡単で経済的だからでしょう。
中量(3〜7点)では60%、大量(7点以上)は49%と、処分量が増えると不用品回収業者を選ぶ方も増えるようです。
多くの不用品をまとめて処分したいときは、一度に回収してくれる便利さを重視される方が多いようです。

不用品回収業者を選んだ理由やきっかけ
大型家電で旧式かつ時代に適合しない製品だったため買取も対応不可と想定し困惑していたところ郵便受けに電化製品回収案内が投函されていたため連絡してみました。
不用品回収業者を選んでよかった点
電話したところ翌日に取りに来てくれるということだったので邪魔だった大型家電もすぐに処分できて大変助かりました。指定された時間にごみ集積所の前に置いておくだけで、署名なども不要で手間がかなり省けて良かったです。
不用品回収業者を選んで後悔したこと
時間指定が夕方だったため、私は仕事で朝からごみ置き場の前に出すことになり、マンション住民に迷惑をかけているかもしれないと仕事中気になりました。朝か夜の時間帯だと助かったでしょう。
今後、不用品回収業者の依頼を
考えている方へのアドバイス
大型家電は自治体のごみ処理では引き取り料金がかかる可能性がありますし、リサイクルショップでは10年以内の商品しか買い取らないルールもあったりするので、不用品処分業者のチラシが入っていたら保管しておくべきでした。私はたまたまタイミングが良かったのですが、そのチラシは最初で最後だったので助かりました。