栃木県日光市の不用品回収業者と
自治体の粗大ゴミ回収の利用割合
栃木県日光市のアンケート調査によると、処分する不用品の数量によって選ばれる方法に傾向があります。
少量(1〜3点)の処分では自治体の粗大ゴミ回収の方が74%と選択する割合が多いです。これは少ない点数なら手続きも簡単で経済的だからでしょう。
中量(3〜7点)では60%、大量(7点以上)は57%と、処分量が増えると不用品回収業者を選ぶ方も増えるようです。
多くの不用品をまとめて処分したいときは、一度に回収してくれる便利さを重視される方が多いようです。

不用品回収業者を選んだ理由やきっかけ
転居に伴い元々所有していた据置型ワードローブを転居先へ持参予定でしたが新居スペース測定したところ設置不可能と判明したため残念ながら業者に依頼して処分することになりました。
不用品回収業者を選んでよかった点
リサイクルショップへの売却も検討しましたが、大手家具店製品は買取価格が低いと聞きました。重量があり自力解体も困難だったので、回収業者に来てもらえて本当に助かりました。
不用品回収業者を選んで後悔したこと
想像以上にワードローブの高さがあり、通常のタンスより高額になってしまいました。また、依頼していない項目(貴金属や電化製品)について「売れるものはありませんか?」と質問され、少し不快に感じました。
今後、不用品回収業者の依頼を
考えている方へのアドバイス
まずはどれだけ値段が低くても、売ることができないか、買取業者を検索しましょう。見積もりは無料のところが多いです。私の場合は大きすぎて運べなくて取りに来てもらいましたが、自分でアパートの下まで下ろせる場合は自治体のごみシールの方が安く済む場合もあります。業者さんが一番手っ取り早いので時間に余裕のない方は買取業者が良いでしょう。