ガラス製品の捨て方は?ガラスの割り方・費用・処分時の注意事項も解説

ガラス

使用されている製品が多く身近な素材でありながら、いざ処分するとなると頭を悩ませることになるガラス

「ガラスってどうやって捨てればいいの?」
「ガラスの正しい捨て方なんて把握していない」

といった方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ガラス製品の正しい捨て方について紹介していきます。

この記事でわかること

  • ガラスのゴミ区分と処分にかかる費用
  • ガラスを安全に割る方法
  • ガラスを処分する際の注意点
  • ガラスの処分方法

ぜひ参考にしてみてください。

自治体でのガラスのゴミ区分と処分費用

ガラスが用いられている製品には、次のようなさまざまな製品があります。

  • ガラスコップやワイングラス
  • ダイニングテーブル
  • ショーケース
  • 水槽
  • 窓ガラス

これらのガラス製品を処分する場合、各自治体のゴミ区分を確認し、正しい方法で処分しなくてはいけません。

また、処分する製品によっては粗大ゴミとして処分しなくてはいけないため、処分費用も確認しておくようにしましょう。

以下は、一部の自治体でガラスを処分するときのゴミ区分と費用の一覧となっています。

ガラスのゴミ区分例

自治体ゴミ区分処分費用
札幌市燃やせないゴミ無料
仙台市家庭ゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が30cm以上の場合は粗大ゴミ

・1.5m未満:400円
・1.5m以上:800円 
横浜市燃えないゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が50cm以上の場合は粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
川崎市普通ゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が50cm以上の場合は粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
高崎市燃やせないゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が50cm以上か10kg以上のものは粗大ゴミ

料金:520円
名古屋市不燃ゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が30cm以上の場合は粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
多治見市破砕ゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が1m以上か50kg以上のものは粗大ゴミ

料金:520円
大阪市普通ゴミ無料
粗大ゴミ長い辺が30cm以上の場合は粗大ゴミ

・1.5m未満:200円
・1.5m以上2m未満:400円
・2m以上2.5m未満:700円
・2.5m以上:1,000円
豊中市不燃ゴミ無料
粗大ゴミ市指定のゴミ袋に入らないものは粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
神戸市燃えないゴミ無料
粗大ゴミ市指定のゴミ袋に入らないものや5kg以上のものは粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
福岡市燃えないゴミ無料
粗大ゴミ市指定のゴミ袋に入らないものは粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)
北九州市家庭ゴミ無料
粗大ゴミ市指定のゴミ袋に入らないものは粗大ゴミ費用については要確認(記載なし)

「破砕ゴミ」など一部特別な区分が適用されている自治体や「家庭ゴミ」として一括りにされている自治体もありますが、「燃えないゴミ」や「不燃ゴミ」として収集しているところがほとんどです。

また、サイズや重量によっては、処分費用を支払い、粗大ゴミとして処分する必要があります。

ガラスを粗大ゴミとして処分する際の費用についてはホームページに記載されていない自治体が多いので、事前に問い合わせ、手数料を確認してから処分するようにしましょう。

安全かつ飛び散らないガラスの割り方

大きなガラス製品はほとんどの自治体において粗大ゴミとして処分する必要がありますが、粗大ゴミとして処分する場合は数百円の処分料を支払わなくてはいけません。

自治体や処分する予定のガラスのサイズや重量によっては、処分費用が1,000円以上になってしまうこともあります。

そういった出費を避けるためガラスやガラス製品を無料で処分したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

ガラスは、元々のサイズが粗大ゴミに該当するサイズであったとしても、割って小さくすることで燃えないゴミとして処分できる場合があります

ここでは、安全かつ飛び散らないガラスの処分方法である「ハンマーやトンカチで割る方法」と「ガラスカッターで切断する方法」について詳しく解説していきます。

ただし、自治体によっては粗大ゴミを小さくしたり細かくしても、品目自体が粗大ゴミとして規定されていることもあるので、事前に確認してから割るようにしてください。

ハンマーやトンカチでガラスを割る

ガラスやガラス製品を割る方法として気軽におこなえるのが、ハンマーやトンカチを用いる方法です。

ワイングラスやガラスコップなどの小さなガラス製品であれば、ハンマーやトンカチで簡単に割ることができます。

ガラスを新聞紙や包装紙でしっかりと包み、その上でハンマーやトンカチを使って細かくしていきます。

新聞紙や包装紙で包めていないとガラスが飛び散ってしまって危険なので、必ず全体をしっかりと包んだ上で割るようにしてください。

また、新聞紙や包装紙を二重三重に包んでおくようにするとより安心して作業できます。

割れたガラスの破片は、新聞紙や包装紙に包んだまま袋に入れ、それぞれの自治体が指定している出し方でゴミに出すようにしましょう。

この方法でガラスを割る際は、軍手や手袋、靴を着用し、可能であればゴーグルも装着した上で作業するようにしましょう。

ガラス製のダイニングテーブルやショーケース、水槽もこちらの方法で割って処分できますが、ガラスだけでなくプラスチックなど他の素材が混在していることも多く、割った後にそれぞれ分別しなくてはいけません。

分別作業中は特にケガの危険性が高まるので、注意して作業するようにしましょう。

ガラスカッターでガラスを切断する

窓ガラスに使用されているガラスなど特定のガラスは、厚さがあったり防犯性能が高いなど、ハンマーやトンカチではうまく割れない場合があります。

そういったガラスは、ハンマーやトンカチで割るのではなく、ガラスカッターで切断して小さくしましょう。

処理方法は簡単で、ガラスに専用のオイルを塗ってガラスカッターでガラスに傷をつけ、傷をつけた部分から折り曲げるようにしてガラスを割るだけです。

ガラスカッターやオイルはホームセンターで1,500~2,000円ほどで購入できます。

ただ、ガラスカッターを購入するより粗大ゴミとして処分した方が安く済ませられるケースも多いので、処分する予定のガラスが大量にあったり、今後も大きなガラスを処分する可能性がないのであれば粗大ゴミとしての処分の方がおすすめです。

ガラスを処分する際の注意点

ガラスを処分する際は、常にケガをしてしまう可能性があることを意識しながら作業をおこなわなくてはいけません。

先述した方法でガラスを割る場合はもちろん、割れていない状態のガラスもいつ割れてしまうかわかりません。

ガラスを処分する際は、必ず新聞紙や包装紙に包んでから指定の袋に入れ、処分するようにしてください。

新聞紙や包装紙よりもダンボールの方が分厚くて頑丈なので、可能であればダンボールにくるんで処分するようにしましょう。

また、ガラスを処分する際はゴミの収集をおこなう作業員の方にも配慮しなくてはいけません

ガラス製品や割れたガラスが入っていることを記載せずにゴミを出してしまうと、袋の持ち方によっては作業員の方が大ケガをしてしまう可能性があります。

そのような事態を避けるためにも、ガラス製品や割れたガラスを入れたゴミ袋には、以下のように「袋の中にガラスが入っていること」が一目でわかるような状態にした上で出すようにしましょう。

  • 危険
  • われもの
  • ガラス製品

ガラスを自治体で処分する方法・手順

ガラスを自治体で処分する場合、以下の3つの方法のうちのいずれかの方法で処分することができます。

  • 燃えないゴミとして処分する
  • 粗大ゴミとして処分する
  • リサイクル回収に出す

ガラスのサイズや重量などによって処分方法が異なるので、適切な処分方法と処分する際の手順を事前に把握しておくようにしましょう。

それぞれの処分方法の概要と手順について詳しく解説していきます。

燃えないゴミに出す方法・手順

ガラスは、基本的に燃えないゴミとして処分できるようになっています。

ガラスを燃えないゴミとして処分する際の手順は以下のとおりです。

  1. 処分する予定のガラスを新聞紙や包装紙、ダンボールで包む
  2. 指定のゴミ袋に入れ、「危険」「われもの」などの注意書きを記載する
  3. 燃えないゴミの収集日になったら回収場所に出して回収してもらう

すでに割れてしまっているガラスはもちろんですが、割れていないガラスであっても回収作業中に割れてしまう可能性があるので、必ず新聞紙などで包みましょう。

新聞紙や包装紙に包んだら自治体指定のゴミ袋に入れ、袋に「危険」「われもの」などを記載しガラスが入っていることが作業員に分かるようにしてください。

後は燃えないゴミの回収日に出して回収してもらうだけです。

ゴミの区分は各自治体によって異なりますが、基本的に以下の分別になることが多いです。どのゴミに分類されるか事前にチェックしておくようにしましょう。

  • 燃えないゴミ
  • 不燃ゴミ
  • 破砕ゴミ

また、所定の大きさや重さを超えるガラスは粗大ゴミとして取り扱われるケースがほとんどで、粗大ゴミに分類される大きさや重さのルールは自治体によって異なるので、その点も必ず事前にチェックしておくようにしましょう。

粗大ゴミに出す方法・手順

大きなガラスや重量のあるガラスの場合は、燃えないゴミなどの一般的なゴミとして処分することができません。

自治体によってルールは異なりますが、以下のように大きなものや重いものは粗大ゴミとして処分する必要があります。

  • 一辺の長さが30cm以上
  • 重量が5kg以上

ガラスを粗大ゴミとして処分する場合、指定の処分場に持ち込むか、自宅に回収しにきてもらうことができます。

ここでは、神奈川県の横浜市を例に、それぞれの回収方法の概要と手順について解説していきます。

1.持ち込み

横浜市でガラス製品の粗大ゴミをを持ち込みで処分する際の大まかな流れは、以下のとおりです。

  1. 回収を依頼する
  2. 処分費用を納める
  3. 粗大ゴミを回収してもらう

まず初めに、ガラスの回収を依頼します。

回収の依頼は、次の方法で申し込むことができます。

  • LINE
  • チャット
  • 申込みフォーム
  • 電話
  • FAX

ただし、電話やFAXのみでの受付となる場合もあるようなので、事前に確認してから依頼するようにしてください。

回収を申し込むと、処分費用を提示してもらえるので、以下のいずれかの施設で指定された処分費用を納めましょう。

  • 金融機関
  • 郵便局
  • コンビニ

処分費用を納めたら、回収を依頼した指定日に所定の処分場にガラスを持ち込み、引き取ってもらいます。

横浜市の処分場の詳細は、以下のとおりです。

施設名住所
鶴見資源化センター横浜市鶴見区末広町1-15-1
長坂谷ストックヤード横浜市緑区寺山町745-45
神明台ストックヤード横浜市泉区池の谷3949-1
栄ストックヤード栄区上郷町1570-1

以上が持ち込みでガラスを処分する際の大まかな手順になります。

2.戸別回収

横浜市でガラスを戸別回収してもらう際の大まかな流れは以下のとおりです。

  1. 回収を依頼する
  2. 処分費用を納める
  3. 粗大ゴミを回収してもらう

回収の依頼から処分費用を納めるまでの流れは、持ち込みで処分するときと同じです。

回収を依頼して処分費用を納めたら粗大ゴミの収集シールを受け取り、回収してもらいたいガラスに収集シールを貼り付け、収集日当日の朝8時までに所定の場所に出しておきましょう。

シールが貼り付けられていないと回収してもらえないため、忘れずに貼り付けるようにしてください。

以上が戸別回収の概要と大まかな流れになります。

リサイクル回収に出す方法・手順

不要になったガラスはリサイクル回収してもらうことも可能です。

ただし、どんなガラス製品でもリサイクル回収してもらえるわけではありません

自治体がリサイクル品として回収しているのは、飲料や調味料の容器として使用されていた空き瓶類のみとなっています。

自治体に空き瓶を回収してもらう場合の流れは以下のとおりです。

  1. 空になった空き瓶をすすいで乾かす
  2. 蓋などガラス以外の素材を取り除く
  3. 各自治体の指定日に回収場所に出して回収してもらう

回収日や回収方法、回収してもらう際の注意点は各自治体によって異なるので、必ず事前に確認した上で処分するようにしましょう。

大きい・重いガラス製品の処分は不用品回収がおすすめ

ガラス製品の中にはサイズのあるものや重量のあるものもありますが、それらの製品の処分には危険が伴うため、自分で処分しようとするのはあまりおすすめできません。

割ってしまった場合の片付けが大変なだけでなく、取り扱いを誤ると大事故につながる可能性もあります。

ガラステーブルやショーケース、窓ガラスなどの大きなガラス製品を処分する場合は、不用品回収業者に依頼して回収してもらうようにしましょう。

不用品回収業者は不用品回収の専門家なので適切な方法でガラスを回収してくれますし、部屋からの搬出から運搬までトータルで任せられるのでケガの心配もありません。
業者によっては窓ガラスの取り外しにも対応してくれます。

即日回収に対応してくれる業者も多く、不要なガラス製品をその日のうちに処分できる点も魅力です。

家電や家具、衣類などガラス製品以外にも処分したい不用品が大量にある場合もまとめて回収を依頼できるので、分別などをする必要もありません。

自分で処分するのが大変なガラス製品をなるべく手間をかけず安全に処分したい場合は、ぜひ不用品回収業者への依頼も検討してみてください。

まとめ

ガラス製品の捨て方について紹介してきました。

ガラス製品は、燃えないゴミや不燃ゴミとして処分できる自治体がほとんどです。

ただし、サイズや重要によっては粗大ゴミとして処分する必要があり、その場合は所定の処分費用が発生することになるので、住んでいる自治体の処分費用を事前に確認した上で処分するようにしましょう。

大きなガラス製品はハンマーやガラスカッターで小さくして処分することで処分費用を節約できますが、ケガをしてしまう可能性があるので、注意が必要です。

また、ガラステーブルやショーケースなどの大きなガラス製品や重量のあるガラス製品の処分は危険が伴うので、不用品回収業者への依頼も検討してみてください。

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